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新婚旅行から帰ったら

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新婚旅行から帰ったら旅のお土産をもって仲人宅を訪ねるべきです。

そのときには、旅先の話ばかりでなく今後の指導もお願いします。

会社の上司には新郎が初出勤したらすぐに挨拶にいきます。

遠くにある親戚などには、里帰りがすんで落ち着いてから、なにかの機会をみつけて訪問します。

が、遅くなりすぎないうちに。

挙式後数日のうちに、奇数日を選んで、新夫一婦がそろって妻の実家に初めて訪問する慣習を里帰りといいます。

むかしのしきたりです。

いまはしない夫婦が多いのではないでしょうか。

しかし、結婚後なるべく早い機会に、妻の実家を訪ね一泊して、くつろいで新生活について報告するのは悪くありません。

土曜日から日曜日にかけていけば大歓迎されるでしょう。

新居を構え、ふたりだけで独立したのであれば.お互いの実家を訪問しあうのもよいかもしれません。

たいして親しくない人の結婚写真をもらっても、面白くも楽しくもありません。

かといって捨てるのは失礼・にあたり、気がひけます。

関係者以外には贈らないほうがかえって礼儀でしょう。

しかし、たとえ頼まれであっても仲人にだけはできあがりしだい忘れずに届けます。

披露宴に招待したのだけれど、病気だったり老齢だったりして出席できない、ごく親しい身翻難野繋嚢犠儒藷祭驚願柳舞いかたがた訪ね、見せます。

披露宴に出席してくれた人だけでなく、宴には出られなかったけれども、お祝いの手紙やお祝い品、お祝い金などをくれた人には、お返しを送り放しにしないで、新婚旅行から帰ったら、新居通知を兼ねたお礼状と結婚通知状を出します。

たとえ親の知り合いであっても、お祝いをもらったのは自分です。

本人の名前で新居を通知するのは礼儀でしょう。

挙式や披露宴に招待できなかった人には、自分たちが結婚した報告と、今後ともかわらないおつきあいをお願いするために結婚通知状を出しておきます。

結婚通知状は、招待状といっしょに印刷を頼み、新婚旅行から帰ったらすぐ投函しましょう。

披露宴に出席螂した人にはお返しとして引出物を贈ってありますから、改めてお返しをしないのがふつうです。

招待したけれども事情があって欠席した人、招待しなかったけれどもお祝いをくれた人にはお返しをします。

欠席した人には、披露宴の引出物か、披露に招かなかった人と同じお返しにします。

お返しをする人には全員同じ品物でも、お祝いの半額程度でもかまいません。

お返しには、紅白の水引きを結び切りにしてかけ、表書きは「内祝」とし、姓だけを書きます。

お返しの品に直接送るときは礼状を添えるは実用的なものを選び、デパートや商店から直接送っても失礼ではありません。

その場合には、かならずていねいなお礼状を添えます。

新婚旅行のマナー

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新婚旅行の服装は、ドレッシーなものは避け身軽に動ける洋服、新郎はふだんのスーツでよいでしよう。

結婚式当日の花夜行列車での出発はしない嫁は心身共に疲労しつくしています。

夜行列車で旅立ち、夜遅くなって目的地へ着くようでは、疲れで倒れかねません。

目的地の宿へは遅くとも午後六時ごろまでに着くようにします。

披露宴が夕方終るのなら、挙式したホテルなどで一泊して翌日出発するのが賢明な方法です。

現代の若者は、電話時代といわれるくらい電話は利用しますが、手紙はなかなか書きません。

年配の人でも、よほど筆まめな人でなければ、ふだんでも手紙やはがきを書くのはおっくうです。

新婚旅行の旅先で、楽しいふたりっきりの貴重な時間をさいて、お世話になった人への挨拶状を書かなければ礼を失する、などというのはヤボでしょう。

絵はがきを出すのは、仲人や非常にお世話になった人とか、ごく親しい友人など三、四人にとどめ、他の人にはあとで新居の挨拶を兼ねた手紙にお世話になったお礼を書き、旅の思い出を一筆加えると喜ばれます。

特別に旅先から便りをしなければ失礼になるわけではありません。

元気に目的地に着き、無事にハネムーン第一夜をすごせそうだと、両親に、忘れずに電話します。

花嫁は特に。

絵はがきを旅行の先から出したのが、旅行から帰ってきた本人たちよりもあとから届いたという例もあります。

お土産品も、旅行先から送ると遅れるケースが考えられます。

お土産品をもって、挨拶にいこうにも肝心の品物がないのではどうしようもありません。

お土産を買って、荷物が増えたら、さしあたり必要ではなくなった持ち物、洋服などをまとめ、チッキで送って、お土産品は手でもって帰るほうがよいでしょう。

家族や仲人へのお土産はなるべく荷物にならない品を選びます。

ふたりだけの記念のお土産も買います。

泊った旅館やホテルの御手元の紙をもらってきて、アルバムに貼るといつまでも記念として残ります。

心配しているのは、両親たちでしょう。

新婚旅行から帰ったら、すぐに電話をして、新婚旅楽しく旅行をすませて元気にしていると伝えます。

新居が両親の家の近くであれば、駅から寄り道してでも顔を出せば喜ばれます。

新郎新婦共に実家に無事を知らせるのはいうまでもありません。

新居にたどり着いたのが夕方遅くであれば翌日の午前中に、まだ明るいうちであればその日のうちに、向う三軒両隣りに夫婦そろって挨拶にまわります。

近所の人たちにはどんなことでお世話をかけるかもしれませんから。

その折には、タオルや手拭い、上質な化粧紙程度の品を名刺に添えて出します。

披露宴から新婚旅行へ

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披露宴の途中から、招待客を放り出して、主役ふたりが新婚旅行に出発してしまう例がありますが、非常に失礼でしょう。

披露宴が終わり、招待客を送り出してから出かけるようにスケジュールを組むのがエチケットです。

なんの支障もなく進行し、無事にすめばめでたしめでたしですが、表面うまく進んでいるようにみえても、裏方さんの努力の結果であることが少なくありません。

初めには予定していなかった人たちにも協力してもらわなければならない小トラブルがいつ起こらないともかぎりません。

披露宴には小さな祝儀袋を用意していき、なかの金額は少なくとも、協力者に感謝の気持ちを伝える意味で渡します。

披露宴ではそうした役割は進行係や世話役、司会者などが果たしますが、新婚旅行ではふたりだけで行動しなくてはなりません。

小さな祝儀袋をもっていって、旅先の旅館の部屋係の女性などに、チップを手渡すときに利用します。

たとえ観光旅行であっても、予算、日程などギリギリの旅行は味気なく、疲れが残るだけです。

まして、ふたりの結びつきを心身共に確かにする新婚旅行です。

強行軍はやめて、あらゆる条件を考えて、むりのないゆったりとした、しかもむだのない旅を計画します。

新婚旅行にかかわるすべての手配は、ふたりで協力しながら、新郎が責任をとる立場にあります。

特に旅行中は、新婦へのいたわりが必要でしょう。

新婚旅行の費用も、新郎がもつのが理想的なのではないでしょうか。

披露宴に出席した新郎新婦の友人たちが大勢で駅に詰めかけおおげさな見送りをするのは、あまりスマートなやり方ではありません。

駅への見送りは、きょうだいやごく親しい友人など二、三人が荷物の世話や事後連絡のためにいくくらいで充分です。

両親や仲人、目上の人は見送りにいく必要はありません。

ふたりを送るときは「元気でいってらっしゃい」「お幸せにね」などと声をかけてやります。

バンザイ三唱や拍手、品のない激励はやめます。とくに国際結婚でそんなことをしたら笑われます。

エムズブライダルによると、贈り物に大げさな花束、食べきれないほどのお菓子を渡すのは控えたほうがいいそうです。

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